TOKYO LIGHTS 2024

国内外において多くのマルチメディア・エンタテインメントショー、イベントの演出を手掛ける。
生のパフォーマンスと最先端のテクノロジーを融合した、没入感溢れるダイナミックなマルチメディ
ア・エンターテイメントショーを得意とし、アーティストライブ、スポーツイベント、プロモーションイベン
トなど幅広い領域で活躍している。

2015年:「SKY FASHION SHOW feat.GUCCI」総合演出。
「第1回JACEイベントアワード広告インパクト賞」。
2019年：「STAR ISLAND SAUDI ARABIA NATIONAL DAY EDITION」総合演出
2019年：「STAR ISLAND SINGAPORE COUNTDOWN EDITION 2019-2020」総合演出
2021年：「東京2020パラリンピック競技大会閉会式」クリエイティブディレクター
2021年：「光の祭典TOKYOLIGHTS」光の祭典エリア　CREATIVE&ARTISTIC DIRECTOR　総合演出。
2022年：「光の祭典TOKYOLIGHTS」光の祭典エリア　CREATIVE&ARTISTIC DIRECTOR　総合演出。
2022年：「NBAJapan Games 2022 」ハーフタイムショー「日産ProPILOT MOPショー」総合演出。
63rd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS メディアクリエイティブ部門にて総務大臣賞 ／ ACCグランプリを受賞。「ADFEST 2023」3カテゴリー Gold受賞、「MAD STARS 2023（釜山国際広告祭）」1カテゴリーGold受賞。
2023年：「FIVB パリ五輪予選/ワールドカップバレー2023」開幕戦オープニングパフォーマンスショー「ProPILOT MOP」総合演出。
2024 年：「B.LEAGUE ALL-STAR GAME WEEKEND 2024 IN OKINAWA」総合演出。
2024 年：「NISSAN FORMULA E 六本木サーキット」総合演出。
2024 年：「HOKKAIDO 日本ハムファイターズ開幕セレモニーin エスコンフィールド」総合演出。
2024年：「横浜DeNAベイスターズ　STAR☆NIGHT　DRONE LIGHT SHOW」総合演出。

国内外ファッションショーのサウンドプロデュースや商業施設のサウンドブランディング、映像作品・公共空間・モビリティのサウンドデザインなど「音」を軸とした創造を幅広く社会実装し続けている。ミュージシャンとしても数多くのLIVEやレコーディングに参加、客演する他さまざまな名義を使い分け、世界各地でパフォーマンスを行っている。

【日本空間デザインアワード】
「エンターテインメント＆クリエイティブ・アート空間」金賞受賞
「KUKAN OF THE YEAR 2020」受賞

【文化庁メディア芸術祭】
discrete figures / アート部門優秀賞、Perfume × Technology presents “Reframe” / エンターテインメント部門 優秀賞

【ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS】
Rio 2016 Olympics - Flag Handover Ceremony / Special prize, Interactive、Rio 2016 Paralympics - Flag Handover Ceremony / Special prize, Interactive

“一瞬感じたものをインターフェイスに閉じ込め、目に見えない何かをグラフィックとして落とし込む”をコンセプトに、人や企業が持つ目に見えない何かをつくり上げるチームとして成長してきました。
1996年に活動をスタートして以来、デザイン、CG、WEB、写真、映像の企画演出、ライブコンサート演出などジャンルにとらわれず、多数のメディアやクライアントが持つ潜在的なコンセプトを形にし続けています。

エレクトロとロックを縦横無尽に行き来するボーダレスなサウンドを展開する『sfpr』と『Radical
Hardcore Clique』という２つのバンドで活動する一方で、音楽プロデューサーとして国内外
のトップ・アーティストを数多く手掛けてきた。
特に雅楽と西洋音楽を組み合わせた独自の世界観は国内外から高い評価を得て、2018年からはサウンドスケープ（音景）を取り入れた舞
台やイベントの音楽制作にも着手。
“Panasonic Immersive Entertainment Booth at CES 2018” “STAR ISLAND” “文化庁戦略的芸術文化創造推進事業『JAPAN LIVE YELL project』火具鎚のうた” などで音楽監督を務めた。東京2020パラリンピック 閉会式/作曲家の1人。

国内唯一のショー用ドローンの自社開発を手掛け、国内ショー実績No.1を誇る。
ドローンを用いた航空ショーを国内で最も早く取り入れ事業化。
「STARDANCE in 横浜・八景島シーパラダイス」で1,000機のドローンショーや、「大阪・関西万博　くるぞ、万博。1 year to go. スペシャルドローンショー」を担当。

沖縄と東京を拠点に
あらゆる空間での豊富な演出実績を持つクリエイティブ集団、LUCAS DRONESが
表現活動の場を空に拡げドローンショーの世界を変えていく

Sky is the Limit
“夜空は無限のキャンパス”

テキスタイルアーティスト。女子美術大学でファッションテキスタイルを専攻。服を制作する過程で、素材作りの面白さに惹かれる。テキスタイルに対する解釈の幅を広げるため、渡英。ロンドンの大学院Royal College of Artでさまざまな素材を用いた独自のWearable Artを確立。現在は日本をベースにし、ダンサーを中心に作品提供をする。

歌を引き出す繊細なピアノ、オルガンプレイに加え、楽曲を彩るシンセ使い、精密なストリングスアレンジに各方面から評価を得る。アレンジャー（編曲家）としても活動の場を広げ、2009年、編曲を担当した「pavane～亡き王女のためのパヴァーヌ」が収録された、平原綾香『my Classics!』が第51 回日本レコード大賞優秀アルバム賞を受賞。
2020 年、TV アニメ「ハイキュー!! TO THE TOP」オープニングテーマのBURNOUT SYNDROMES『PHOENIX』の編曲を担当する。
現在、NHK Eテレ『ウェルカム！よきまるハウス』の中の歌のコーナー「ヒットソング・ミュージアム」に亀田誠治さん率いるバンドのキーボーディストとしてレギュラー出演中。
FNS 歌謡祭、The Covers（NHK）等にてハウスバンドでの出演も多数。
プライベートでは一児の母でありながら、編曲、ライブやレコーディングでの演奏、テレビ出演、教則本の出版、自身のライブ、と精力的に活動している。

2006 年より美術デザイナーとして活動を始める。
バラエティ、音楽、情報、スポーツといったテレビ番組を中心に 美術デザイナーとして活躍。
その活動はテレビだけにとどまらず、 ライブ、イベント、舞台などアートディレクションも含め多岐にわたる。 既成概念にとらわれない空間作りで数多くの演出家とタッグを組み新しいコンテンツを生み出している。
東京 2020 パラリンピック競技大会 閉会式のセットデザインを担当。フジテレビ所属。